ジャパネットのエアウィーヴの悪い口コミや評判！安い理由や違いも

「ジャパネットのエアウィーヴの口コミや評判はどうなの？」

「ジャパネットのエアウィーヴの安い理由は何？」

「ジャパネットのエアウィーヴはメーカーオリジナル品と何が違うの？」

と、ジャパネットのエアウィーヴの安さの理由や、オリジナル品との違いがどこか分からないという声がありました。

安いのは良いけど、メーカーオリジナル品と全く違う商品だと意味がないですよね…

ましてや、毎日使う寝具のことなのでとても重要な問題 です！

そこで今回は、ジャパネットのエアウィーブ敷布団の口コミや評判などについてトコトン調べてみました。

調査していく中で、

• ジャパネットの安さの理由
• メーカーオリジナル品との違い

が分かったので、順番に説明していきたいと思います。

ジャパネットのエアウィーヴを検討中の方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

ジャパネットのエアウィーヴの口コミや評判を徹底調査しました

ジャパネットでエアウィーヴを購入した方の口コミとメーカーオリジナル品との違いを徹底的に調査してみました。

公式サイトやSNSを中心に、参考になる口コミを集めています。

実際にジャパネットで購入した方のエアウィーヴマットレスの評判と、メーカーオリジナル品の口コミを比較していきましょう。

ちなみに、悪い口コミがあればそれもしっかり紹介していきます。

ジャパネットのエアウィーヴの悪い口コミや評判

まずは、ジャパネットの公式サイトとSNSにある、エアウィーヴを購入された方の悪い口コミや評判を見ていきましょう。

ジャパネット公式サイトでの悪い口コミ

・悪い口コミ①「意外と重いです…」

意外と重いです。しかし、腰に負担がかかりにくいです。

ジャパネットの公式サイトでのお客様の声を見ると、調査した現在では491件の評価が寄せられており、平均評価は★★★★☆4.26です。

その内紹介されている口コミは18件で、

• 良い口コミが17件
• 悪い口コミが1件

紹介されています。

491件の評価がある割に、悪い口コミの紹介があまりに少なすぎるのが気になるところですが、唯一公式サイトでの悪い口コミでは、エアウィーヴ敷布団は意外と重いという評価が掲載されていました。

ちなみに、メーカーオリジナル品の四季布団の口コミを見ても、

重いので布団としては使いにくい

と口コミも公式サイトに寄せられており、ジャパネット品とメーカーオリジナル品のどちらも通常の布団より重いことが分かります。

通常のポリエステル綿やウールなどでできている敷き布団に比べると、エアウィーヴは中材がポリエチレン樹脂なのでどうしても重くなってしまいます。

ジャパネットのエアウィーヴ敷布団はシングルサイズで約7.5Kgとなっており、メーカーオリジナル商品に比べ約1kg軽いです。

ジャパネットのSNSでの悪い口コミ

・悪い口コミ②「すぐへたるのが気になる…」

ジャパネットでエアウィーブの敷布団買っちゃったよ。週末、孫ちゃんが来るのに間に合いそう。ネットの口コミ　すぐへたる　っていうのちょっとだけ気になったけど…

— 四国犬風雑種犬こだま (@marukodelux) 2018年7月16日

メーカーオリジナル品の口コミでも、こういった耐久性への口コミがありました。

Amazonでの口コミを見てみると、

３か月でお尻の部分の弾力が劣化した…

といった内容の口コミもあります。

マットレスは長時間体を支えるため、どうしても体重が掛かる部分がへたってしまうのはどのマットレスでも同じですが、ちょっと心配になってしまいますよね。

耐久性はどうなのかジャパネットで確認すると、

このようにQ＆Aを見てみると、エアファイバーは８万回の圧縮試験を行なっているようです。

1日の寝返りの回数はだいたい20〜30回と言われているので、約8年間分の試験を行なっている計算となります。

使用環境や、使う人の体格で左右されてしまう部分はあると思いますが、エアウィーヴはしっかりと耐久テストを行なっており、3年保証があるので、もしもヘタってしまった場合でも交換してくれるので安心です。

ヘタリに不安な場合は、ジャパネットでの購入の場合は返品ができないので、公式サイトのお試し期間を利用する方法があります。

・悪い口コミ③「柔らかく感じて疲れた気がする…」

ジャパネットで注文したエアウィーブ早速敷いて寝てみたけど……柔らかく感じるのと余計に疲れた気がするのはまだ慣れてないせい？？？💧(ベッドマットレス＋冬に温かくなったり電気？の通る？やつ＋エアウィーブ)腰痛に効くといいな～

— 🐣🐤🐥みけ助🐣🐤🐥 (@wassyoi_knlove) 2018年7月19日

新しいマットレスが体に馴染むには、数週間から１ヶ月ぐらいかかると言われています。

エアウィーヴは高反発のマットレスですが、四季布団はその中でもふっくらとした柔らかな寝心地のマットレスです。

この方のように、柔らかく感じるというのは現在使用しているマットレスが比較的硬いのでそう感じるのではないでしょうか？

エアウィーヴがどんな硬さか不安という場合は、実際にエアウィーヴを販売している店舗で試し寝してみることをおすすめします。

・悪い口コミ④「代替え品が不安…」

ジャパネットでエアウィーブが49800円。でも急遽メーカーに発注してほとんど同じ商品が届くと強調。
偽物は届かないとしても、ちょっと不安よね。

— 🐟 i͎ ch i͎ p i͎ 🐟 (@akimaru_13) 2017年7月17日

毎年開催されるチャレンジデーでエアウィーヴは特化価格になるので人気商品です。

2017年は品切れになったので急遽代替え品が用意されましたが、少し仕様が違う商品だったようです。

ちゃんと本物のエアウィーヴ が届くとしても、消費者はちょっと不安ですね。

・悪い口コミ⑤「ジャパネットのエアウィーヴは樹脂が違う…」

理由はこれ。思いっきり安く見えるように見えて樹脂が違うという全く別の商品じゃんという。

しかもここをツッコもうと思っても1-202011-1は9.7万円だからチャレンジ終了後の価格が1万円程度安いから別商品ですと言い逃げできる余地を残してるところだね pic.twitter.com/wXrNwYXEE4

— パセリ🍆🦇 (@paseri_d) 2019年7月15日

ジャパネットのチャレンジデーで83,000円が49,800円になるなんてお得ですよね！

しかし、ジャパネットで販売されている敷布団は、現在公式サイトなどで販売されている市販品のエアファイバーと違う素材が使われているということがSNSで指摘されています。

• ジャパネット→「ポリエチレン樹脂」
• メーカーオリジナル品→「ポリエーテルエステル系樹脂」

ポリエチレン樹脂は、エアウィーヴのマットレスパッドと、ベッドマットレスに使用されている素材です。

以前は、メーカーオリジナル品の四季布団シリーズでもポリエチレン樹脂が使用されていました。現在はリニューアルされて熱に強いポリエーテルエステル系樹脂のエアファイバーが使用されています。

ジャパネットのエアウィーヴの良い口コミや評判

続いて、良い口コミをチェックしていきましょう。

ジャパネット公式サイトでの良い口コミ

・良い口コミ①「エアウィ－ヴは身体にフィットする感じです」

これまで硬すぎたり柔らか過ぎたりとなかなか寝心地がいいと思える布団に巡り会えなかったのですが、エアウィ－ヴは身体にフィットし、沈みすぎずしっかり支えられる感じがします。

エアウィーヴ に使用されているエアファイバーは体重を押し返す復元性が高い独自素材を使用 しています。

また、エアファイバーは樹脂が絡み合ったように三次元スプリング構造なので、あらゆる方向から体をしっかり支えて体圧分散性にも優れています。

高級旅館や飛行機のファーストクラス、また、産婦人科にも採用されているので高い評価を受けている証だと言えます。

・良い口コミ②「寝返りがすごい楽♪」

薄い物だと思ってたのですが、とても分厚くてビックリしました。

特に柔らかいとかはないのですが、寝返りがすごく楽で振動も伝わりません。

エアウィーヴ敷布団は約8cmの厚みがあります。

エアウィーヴ敷布団は高反発マットレスの部類で、独自素材のエアファイバーには元に戻る反発力があるので寝返りが楽にできます。

・良い口コミ③「洗えるので清潔に保てる」

暑い夏での汗などの汚れを洗うことにより清潔に保てるため購入しました。

通気性がよく、寝返りもスム－ズにできて満足しています。

エアウィーヴはマットレスの中でも珍しい丸洗いができるマットレスなのでいつも清潔に保つことできます。

また、中材もエアファイバーという樹脂製なので、ダニやカビの心配がなく布団を干すことがいらないので来客用の布団としても人気 です。

ジャパネットのSNSでの良い口コミ

・良い口コミ④「弾力があって堅いけど柔らかい…」

さて、昨日届いたエアウィーブの敷布団、さっそく寝てみました。写真は、オモテというか冬用で、裏返してシーツ敷いて寝ました。非常に弾力がある感じで、堅いけれど柔らかい、そんな感じです。ジャパネットたかたで５万円ですからね。 pic.twitter.com/UTfDWy9ECj

— 川崎　環 (@tamachan0329) 2017年7月18日

エアウィーヴ敷布団は、表は夏用のメッシュ地、裏は冬用のキルト地と裏表を変える事で四季を通じての使用が可能です。

毎年開催されるジャパネットのチャレンジデーでは、セール価格で販売されます。

・良い口コミ⑤「子供たちの寝相が良くなったが…」

連休に敷布団とエアウィーブを新調したのですが、どうやらチョー快適らしく、子ども達の鬼の寝相が嘘のように静かになりました。しかしその引き換えに、寝かしつけに行った大人は100%骨の髄まで睡魔に食いつぶされ、決して生還することができません。そう、私は悪魔の布団を手に入れてしまったのです…

— まゆこ (@may_cot) 2019年5月8日

子供の寝相も良くなって良かったですね。

しかし、その引き換えに寝かし付ける親まで睡魔に負けてしまい生還ができないようです！笑

それほどの寝心地は確かに“悪魔の布団”と呼ばれても仕方ないですね！

ジャパネットのエアウィーヴの口コミと評判のまとめ

ジャパネットのエアウィーヴ敷布団の悪い口コミをまとめると、

といった口コミがありました。

それに対して良い口コミでは、

という口コミもあることが分かりました。

寝心地の違いはあるのかということですが、ジャパネットの敷布団とメーカーオリジナル品は中材が違うので、若干違うかもしれませんが、基本的には本物のエアファイバーを使用しているので問題ありません。

もう少し寝心地など詳しく知りたい場合は下の記事で、メーカーオリジナル品を実際に購入した方の口コミや評判、使い心地などをアンケートで調査しています。

記事では実際に私が店舗に行って体験してきた内容も紹介しています。

参考⇒エアウィーヴ敷き(四季)布団の悪い口コミや評判の記事を見てみるならこちら！

エアウィーヴ敷き(四季)布団の悪い口コミや評判を徹底調査！寒いってホント？

ジャパネットのエアウィーヴは本物？安い理由や違いを調査

ジャパネットのエアウィーヴは、メーカーオリジナル品に比べると価格が安くなっています。

敷布団は、通常価格99,800円（税込）ですが、一日限りのチャレンジデーにいたっては59,800円（税込）で販売されます。

その理由はいったい何なのか、安い理由や違いを徹底的に調査してみました。

ジャパネットのエアウィーヴの安い理由

結論から言うと、ジャパネットのエアウィーヴ敷布団は、エアウィーヴとの共同開発を行なっているオリジナル商品です。

名前もメーカーオリジナル品（公式）は「エアウィーヴ四季布団」ですが、ジャパネットでは「エアウィーヴ敷布団」という名前で販売されています。

なので、ジャパネットがメーカー（エアウィーヴ ）に発注して生産された商品ということで、価格はジャパネット側が設定でき、チャレンジデーの目玉商品として99,800円の商品を→59,800円で販売することが可能となります。

40,000円も安く販売されるので、ジャパネットとしてもあまり利益はないかもしれませんが、同時に他の商品やリピーターとして次回も買ってくれれば結果利益につながるという仕組みです。

ジャパネットのエアウィーヴ敷布団とメーカーオリジナル品(四季布団)の違いを比較!

では、ジャパネットのエアウィーヴ敷布団と、メーカーオリジナル品とどんな違いがあるのか調査してみました。

まずは一覧表からご覧ください。（※赤文字部分が違うところです。）

違い①「エアファイバーの素材が違う」

まず一つ目の違いはエアファイバーの素材が違う点です。

ジャパネットの敷布団で使用されているエアファイバーの素材は、ポリエチレン樹脂を使用しています。

この素材は、他のエアウィーヴ商品で使用されている素材と同じですが、熱に弱いという特徴があり、40℃以上熱を発するものは使用できません。

電気毛布や湯たんぽなどの使用はできますが、布団乾燥機や熱の出る電気機器の使用は不可です。

メーカーオリジナル品の四季布団で使用されているエアファイバーの素材は、ポリエーテルエステル系樹脂です。

以前メーカーオリジナル品でも、ジャパネットの商品と同じポリエチレン樹脂を使用していましたが、リニューアルされポリエーテルエステル系に変更になりました。

ポリエーテルエステル系の特徴は、耐熱性が向上し熱がでる電気機器や布団乾燥機の使用ができるようになったところです。

違い②「重さが違う」

ジャパネットの敷布団は、メーカーオリジナル品の四季布団に比べ1kg軽いです。

これはカバーが若干違う事や、エアファイバーの違いがあるようです。

違い③「カバーの抗菌・防臭機能」

ジャパネットの敷布団には、オリジナル商品ということもあり抗菌・防臭加工が施されています。

メーカーオリジナル品には、そういった機能は紹介されていないので、ジャパネットのみの機能となっています。

違い④「カバーの色が選択できる」

ジャパネットの敷布団のカバーは、「グレー」「グリーン」２種類の色を選ぶことができます。

メーカーオリジナル品には、グレー系の１色しかないので、好みで色を選びたい方にはおすすめです。

違い⑤「お試し期間（返品）の有無」

ジャパネットの敷布団は、商品到着後のお客様都合による返品・交換 はできません。

同様に、メーカーオリジナル品でも店舗購入は返品・交換 はできません。

なので、もし購入後に自宅で寝た後に、自分に合わなかったとしても返品はできないのです。

しかし、公式が運営するウェブサイトなら30日間のお試し期間が設けられています。

なので、敷き布団が自分に合うか不安な場合は、返品できる公式サイトでの購入がおすすめです。

公式サイトの30日間のお試し期間を
利用してエアウィーヴ四季布団を
購入するならコチラ！

ジャパネットのエアウィーヴのシーツも安い！カバーのみの購入は？

ジャパネットでは、エアウィーヴ敷布団用にシーツも販売されています。

商品の特徴は、エアウィーヴの通気性を損なわない生地を使用し、肌触りも良く伸縮性に優れているところです。

このシーツは、縁の部分にゴムが入った形状で、マットレスをくるむように被せて使うタイプのシーツです。

公式ウェブサイトでも同タイプのフィットシーツの取り扱いがあるので価格を比較 してみました。

同タイプのシーツをお求めならジャパネットでの購入がお得のようですね。

また、エアウィーヴ敷布団は、外側のカバー単体での購入も可能です。

中材エアファイバーは3年保証ですが、カバーは保証の対象ではないので、もしもの時や替えが必要な時でも安心です。

購入は、公式ショッピングサイト、エアウィーヴを取り扱っている実店舗での購入が可能です。

ジャパネットとメーカーオリジナル品でサイズも同じなので、カバーだけ購入すれば交換が可能です。

ジャパネットの次のチャレンジデーはいつ？エアウィーヴはセール価格になる？

ジャパネットのエアウィーヴ敷布団は、チャレンジデーになるとセール価格で販売されています。

通常は99,800円の商品が4万円値引きした59,800円で売られるので、誰もがチャレンジデーで購入したいと思うのは当然ですよね。

以前開催されたチャレンジデーでも、チラシやCMで大々的宣伝され、すぐに完売になってしまった程です。

その後に、代替え品も投入され想定の２倍以上も売れたみたいです。

エアウィーヴが安くなったチャレンジデーをまとめると、

• 2017年7月17日
• 2018年7月16日
• 2019年7月15日

と毎年7月の３連休最終日に1日限定でチャレンジデーが開催されていました。

ということは、次回のチャレンジデーを予想すると2020年7月の３連休最終日の20日(月)海の日 になるかもしれませんね！

実際のところ、エアウィーヴ敷布団が来年もセール価格になるかは、ジャパネットが発表するまではわかりません。

今すぐ欲しい方は無理ですが、まだ先でも大丈夫という方は待ってみる価値はあるかもしれませんね。

ジャパネットのエアウィーヴの悪い口コミや評判の総合的なまとめ

以上、ジャパネットのエアウィーヴの口コミや評判と、メーカーオリジナル品との違いなどをご紹介してきました。

ジャパネットのエアウィーヴはメーカーオリジナル品のものと違い、共同開発された商品なので若干仕様が異なりましたね。

メーカーオリジナルとの違いをまとめると、このような感じです↓↓↓

ジャパネットで購入するメリットとして、

逆にデメリットとしては、

なので、布団乾燥機は使わないというのであればジャパネットのエアウィーヴを選んでもOKです。
⇒ジャパネットTAKATA公式オンラインショップはこちら

しかし、少しでもエアウィーヴの寝心地が不安という場合は、30日間お試しができる公式オンラインショップでメーカーオリジナル品の購入がおすすめです。

ぶっちゃけ、寝具はガチで何日か寝てみないと良さは分からないので、30日間試せるなら使わない手はないと言えます！

ジャパネットと同じように公式オンラインショップでも、分割手数料を負担してくれるのでその点は安心だと思います。

以上、ジャパネットの敷布団とメーカーオリジナル品の違いを調査した結果をお伝えしました。

参考になれば幸いです。

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